お中元にもらうと嬉しいもの(日テレ調査)

 

お中元でもらうと嬉しいものに挙げる人が多いのは、なんと金券類なのですが、実際に金券を贈る人は少ないようです。やはり直接的過ぎるのと、目上の方に贈るのには失礼に当たること、贈る人のセンスが発揮できにくいので、いざ贈るとなると品物を選んでお中元とすることが多いのですね。実際にもらって嬉しいお中元は、夏という季節柄、やはり嗜好品が多く、ビールやジュースがダントツです。お子さんのいる家庭では、ジュースの人気が高いようですね。


お中元に贈りたいと思うもの(日テレ調査)

お中元は誰もがもらう側、贈る側になる訳ですよね。その分、自分がもらって困るようなものは先方にも贈らないというのは大前提として、日持ちがするものを贈る人が多いようです。定番としてお中元に贈られるものは、ビール、ジュース、お茶、コーヒーなどの嗜好品、そうめん、ひやむぎ、うどん、そばなどの乾麺類、ゼリー、水羊羹などのデザート類などです。贈る相手の好みや家族環境、住んでいる地域などによって、贈る内容を変えるのがほとんどのようです。麺類やデザート類、果物などは夏の季節らしいので、お中元ギフトとしては人気があります。


現実的に、商品券や商品カタログから好きなものを選ぶカタログギフト、必ず使う洗剤などを贈るのもアリですが、贈る側のセンスが発揮できないので、よく知っている間柄の方へ贈る人はあまりいないようですね。


いずれにしても、自分が欲しいものでも相手が欲しいと同じように思うとは限らないので、あまり奇抜なものを贈るのは避けたいものです。贈った方ごとに何を贈ったかをメモしておけば、次の年以降に何を贈るかの参考になることも多いですよ。


お中元に贈る品物の予算は?

 

お中元を贈る相手にもよりますが、大体は目上の方へは5000円程度、同僚や友人の場合は3000円程度のものが多いようです。ほとんどの人が贈る先一軒につき3000〜5000円という回答をしています。ということは、あまりにも相場よりもかけ離れた金額ではなければ予算はおのずと贈る相手によって決まってきますね。その予算でどれだけ相手に喜んでもらえるものを贈るかがあなたのセンスの見せ所ですね!


お中元リサーチ!

お中元に贈るものは、その年の傾向や流行によって若干の差はありますが、食品やお酒を贈るというのが多いようです。お中元についてのリサーチは、食品会社や通販サイト、小売店など毎年どこかの会社で調査をし、その結果が報告されています。最近の傾向としては、仕事関係の人へお中元を贈る割合が減り、身近な親や親戚などにお中元を贈るという傾向が見られます。贈る品物では、夏という季節柄ビールやジュースと言った飲料や果物などを贈る傾向が強いようです。面白いのが、実際に贈った品物・贈りたい品物と欲しい品物が必ずしも一致しないということですね(笑)


お中元品物ランキング(日テレ調査等)

1


お中元に贈りたいもの:ビール

お中元に贈ったもの:ビール

お中元で欲しいもの:商品券・ギフト券

2


お中元に贈りたいもの:コーヒー

お中元に贈ったもの:ジュース類

お中元で欲しいもの:ビール

3


お中元に贈りたいもの:産地直送の生鮮食品

お中元に贈ったもの:洋菓子

お中元で欲しいもの:ビール券

4


お中元に贈りたいもの:調味料・食用油

お中元に贈ったもの:麺類

お中元で欲しいもの:ジュース類

5


お中元に贈りたいもの:そうめん

お中元に贈ったもの:フルーツ

お中元で欲しいもの:洗剤

仲人や先生に贈るお中元

 

結婚は、人生でもかなり大きい出来事ですし、節目でもありますよね。仲人をしてもらった方には、お中元を贈っているという人はやはり多いようです。挙式のみの仲人をお願いした場合は、結婚してから最初の3年お中元を贈ればいいというケースが多いですが、会社の上司であったり、親戚であったり、親の友人であったり、といった結婚式の時だけお世話になるといった間柄ではない場合は、続けてお中元や御歳暮を贈っている人もいるみたいです。


学校の先生

子供の学校の担任の先生の場合、公務員であったり、子供の成績を評価する公正な立場でなければいけないという理由から、お中元やお歳暮といった贈答品を受け取ることができないのがほとんどです。立場上受け取ることが出来ない方へ贈るのは失礼に当たり、また、相手に迷惑をかけることにもなりますので、差し控えた方がよいでしょう。子供本人から暑中見舞いや年賀状を出す程度であれば問題のないこともあります。


習い事の先生

学校とは違って、月謝を払って通っている習い事や塾の場合は、基本的にはお中元は不要です。しかし、子供の習い事で将来その道に進むような場合には長くお世話になることも考えられるので、お中元やお歳暮を贈る方もいるようです。自分が習い事をしている場合などは、他の生徒さんと一緒に連名で贈ると金額的には少なくて済みますし、先生が負担に感じることもないので、何人かでお中元を贈るのはいい方法です。


お中元の贈り先とポイント

 

会社の上司

金額的には5000円程度の品物を贈るのが適当。社内規定で贈答を認めていない会社の場合は要注意。


仕事上の取引先

社外の方なので、特に個人的にお世話になっている場合は贈ることもあるかと思いますが、基本的には仕事上であれば、会社対会社の付き合いなので、会社として贈る場合も考えられます。上司同様、所属会社で贈答に社内規定や慣習がないかの事前確認が必要です。


両親・きょうだい

ごく近い身内に当たるので、贈らなくても失礼にはなりません。別居していたり、同居して育児や家事などで協力してもらっていたりする場合は、感謝の気持ちを改めて伝えるいい機会ではないでしょうか? 感謝していてもなかなか面と向かって気持ちを伝える機会って意外と少ないものです。近い間柄なので、相手の好物や喜びそうなものを贈りましょう。


親戚

ごく近い身内と違って、一度贈り始めたら、何となく贈り続けることになってしまいそうな微妙な間柄なのが親戚なんですよね。止め時がなかなか分からないので、本当にお世話になっている親戚にだけ贈るようにする方がいいかもしれません。ちなみに、わたしは、社会人になる時に入社時の保証人をお願いした親戚には入社して最初の3年くらいはお中元を贈っていました。就職や仕事上でお世話になった場合は、贈った方がいいかなとわたしは思います。


お中元を受け取る側のマナー

 

お中元を頂いたら、必ず礼状を贈ってくれた方へ出しましょう。この場合は、はがきや手紙ですぐに出すことが大切です。お中元の品物が届いたこと、お礼の気持ち、頂いたものの感想などを書きましょう。お中元の贈り主が気心の知れたごく親しい方であれば、電話でお礼の気持ちを伝えても構いません。

お中元を頂いたら、お返しを必ずしなければならないという決まりはありませんが、高価なものや手に入りにくいようなものを頂いた場合は、出来ればお返しを送るのが望ましいです。


お中元は誰に贈ればいいの?

お中元はこの人に贈らなければいけない、という決まりは特にありません。自分が贈りたいと思った相手、贈るべきと思った相手へ贈ればいいのです。「日ごろお世話になっていて、なかなか感謝の気持ちを伝える機会がない」相手や「遠く離れていて、なかなか会う機会のない」相手がお中元を贈る相手の目安といった感じでしょうか。


しかし、お中元を贈る時に相手によって気をつけた方がいいポイントがありますので、それについては、少しご説明しておきましょう。


お中元を贈る側のマナー

 

お中元は、元々は7月15日を指す言葉なので、7月の上旬からその頃までに贈るものとされていますが、関西地方の一部では、旧暦に合わせて8月の上旬から15日に贈る地域もあります。東北地方でも、お盆は8月に行う地域もありますから、その土地のお盆の時期に合わせて贈るのが良いでしょう。できれば、ギリギリになってから贈るのではなく、早めに贈りましょう。

相手の方か喪中の場合でもお中元を贈るのには支障はありません。しかし、四十九日前だったり、まだ喪が明けて間もなかったりする場合は、「暑中見舞い」や「残暑見舞い」などとして贈るようにした方がいいかもしれません。

お中元の品物にかけるのし紙の表書きは、特に理由がない限り「お中元」「御中元」とします。

一般にお中元を贈る時期を過ぎてしまった場合には、立秋前は「暑中御見舞」「暑中御伺い」、立秋以降は「残暑御見舞」「残暑御伺い」という表書きで贈りましょう。

季節の挨拶も兼ねているのがお中元なので、先方にお伺いして直接渡すことが出来る場合は、先様の都合を事前に聞いてから訪問しましょう。遠方の場合は、運送業者による配達となりますが、事前に在宅している日時を伺って配達日時の指定をするのも良いかもしれません。贈る側は、品物をいきなり贈りつけたり、贈りっぱなしにならないように、事前に贈った旨を手紙やはがきを品物とは別に送って伝えたり、メッセージカードを同封するなどして、言葉も添えて贈ることを心がけたいですね。

「高いもの=良いもの」とは限りません。あまり高価なものを贈ると、逆に先方に気を使わせてしまう場合もあるので、過分なものを贈り過ぎない心遣いも必要です。また、目上の方へは商品券などの金券類を贈るのは失礼に当たりますので、気をつけましょう。


中元は元々は特定の日を指す言葉だった

 

最近はお中元といえば、贈答を意味するようになってきていますよね。でも本来お中元は、夏のある時期の贈り物に対して使われる言葉ですが、元々は「中元」というのは7月15日を指して使われる言葉でした。「三元」という陰暦の暦を表す言葉でした。1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元と言い、合わせて三元としたのです。


 元々は道教の風習でしたが、仏教の「お盆」と混同されて、中元は先祖をお参りする日となり、そのお礼として公家の間で物を贈るという風習が室町時代の頃に生まれました。江戸時代以降にそれが変化して、お世話になった方へ贈り物をするという行為として庶民の間にも定着したようです。

お中元はお世話になった方へ贈るものという習慣は、今でも変わっていませんね。


お中元のマナー

お中元を贈る時には、いくつかルールがあります。

お中元を贈る人、贈られる人の立場ごとに説明していきましょう。

お中元を贈るという習慣は、儀礼的になりがちですが、そうならないような贈り方を心がけたいものです。

また、今までお中元を贈ったことのない相手に贈る時は、その後もお中元を贈り続けるかどうかも考えた方が良さそうです。お中元って、一度贈るとなんか次の年も贈らないといけないのかなぁという気になってしまうものではないですか?

もし、特にお世話になったので今年だけ贈る、というような場合には、「お中元」という表書きは使わないで贈ったり、時期を少し外して「暑中見舞い」として贈ったりすると良いでしょう。


お中元

 

愛妻がお中元をどうしようかと相談にやってきました。お中元といえば、夏の風物詩ですね。

日ごろお世話になっている方への夏の贈り物は、我が家にとっては年中行事になっています。

最近は、企業の交際費の削減やお付き合いの簡素化などで、昔に比べれば、お中元を贈る人は少なくなっているかもしれません。


ですが、お付き合いのある方々への感謝の気持ちを込めて贈るという、日本の昔からある習慣でもあります。お中元にまつわるあれこれ、知らなかった!そうなんだ!という豆知識の数々をご紹介します。読み終わった後には、お中元を贈ってみようかな・・・と思えるようになっているかも?!お中元を贈りそびれた・・・という方は、「暑中見舞い」「残暑見舞い」ならまだ間に合いますよ!


お中元とは?

お中元とは、7月の上旬から中旬ぐらいの時期に、お世話になった方に向けて贈り物をするその習慣や、贈り物をする行為や贈る品物のことを指します。この時期に贈り物を贈る場合には、のし紙には「御中元」などと書いて贈ります。夏の時期の「お中元」に対して、冬の12月中旬から下旬ぐらいの時期に同じように行われるものを「お歳暮」と言います。